以前、持っていかなければ入校すらできない、日常生活が送れない「必要不可欠な持ち物」に関しては記載させていただきました。
ここでは、なくても過ごせるものの、あれば快適に過ごせるものをご紹介させていただきます!
実際に合宿免許に参加された方からは、あれがあればよかった、これがなくて苦労した…などのお声もよくいただきます。
出発前にチェックしてみてくださいね!
あれば便利なものリスト
◆爪切り
⇒日頃きれいにお手入れしている方や頻繁に爪を切っている方にとって2週間は意外と長いものです。
あると重宝するかも・・・?
◆マスク
⇒慣れない土地やホテルで生活すると体調も崩しやすくなるかもしれません。
時期によっては花粉対策や防寒具としてもお使いいただけます。
◆小さなカバン
⇒普段授業がある際に教習所と宿舎を行き来するときにあると便利です。
◆ドライヤー
⇒ホテルのシングルルームなどには備え付けられていることがほとんどですが、
相部屋など大人数のお部屋となると、なかなか使えない状況もあるかもしれません。
◆スリッパ
⇒教習所の宿舎などにはない場合があります。衛生面など気になる方はあると便利でしょう。
◆ハンガー類
⇒部屋にハンガーはあるけど本数に限りは必ずあります。
洗濯物を溜め込むと干す服が多くて備えの本数では足りなくなる事も考えられます。
◆常備薬
⇒合宿先によっては近隣で買えない場合もありますので、ちょっとした体調不良の際に用意しておくと安心です。
◆地図、ガイドブック
⇒せっかくの合宿の空き時間、観光したい!といった方はあらかじめ周辺施設をチェックしておくといいかもしれません。空き時間は有効に!
◆耳かき・綿棒
⇒最短でも14日間、気になる方はぜひ。
◆パジャマ、ルームウェア
⇒部屋にいる時間も多くなりますので、少しでもリラックスするためにあるといいでしょう。
◆ゲーム機やミュージックプレイヤー
⇒日々の教習の合間にはちょっとして息抜きも必要になります。
楽しむ際には周りのお部屋には迷惑がかからないようにしてくださいね。
◆虫除けグッズ
⇒合宿教習所は自然が豊かな場所にあることが多いです。
特に夏場は意外と重宝します!
◆延長コード
⇒相部屋の場合、コンセント争奪戦になることもあるとか…
延長コードがあれば寝るときに枕元で携帯電話をいじることもできますね。
◆予備の靴やサンダル
⇒教習中はもちろん動きやすい運動しやすい靴で、と指定がありますが、
空き時間や教習終了後用に楽に動ける靴があるといいかもしれません。
◆折りたたみ傘
⇒最短でも14日間いることになるため、1日ぐらいは雨が降ることもあるでしょう。
ただ、そのためだけに通常の傘を持ち歩くのは邪魔になってしまうでしょう。
そんなときのために折りたたみ傘があると便利です。
技能教習の時や宿舎への移動、ちょっとしたお出かけなど意外と外に出るタイミングも多いですよ。
いかがでしたか?
持っていける荷物にも上限はあるかと思いますので、
ご自身が必要と思うものを厳選し、快適な合宿生活を送ってください!