【合宿免許】予約状況の確認方法と予約時の注意点

合宿免許はいつまでに予約すればいい?予約方法や注意点を解説

合宿免許選びでは早めの行動が重要です。「たくさん悩んで選んだのにすでに予約が埋まっていた」なんて悲しい経験をしてしまう方も少なくありません。

「数ヶ月先だから急がなくていいや」とのんびりしていると、予約はすぐに埋まってしまいます。特に人気の高いプランを申し込みたい方や春休み・夏休みに入校したい方は、すぐに動きだしましょう!

今回は合宿免許の予約時期の目安や予約方法、注意点について解説します。焦らず計画的に合宿免許選びをするための参考にしてください。

合宿免許の予約前に決めておくこと

合宿免許の予約前に決めておくこと

合宿免許選びに必要な情報を明確にしておくことが重要です。これらを決めておくとスムーズに予約を進められます。事前に決めておきたい情報は以下のとおりです。

取得する免許の種類
普通車の運転免許には、AT免許とMT免許があります。どちらを選ぶかで卒業までの最短日数が変わります。MT免許は将来的に必要かという点を考慮して選びましょう。

参加人数
1人で参加するのか、友達と一緒に参加するかで部屋タイプの選び方が異なります。友達と参加する場合は合計人数も決めておきましょう。

入校日・卒業日
どれくらいの時期に入校したいのか、いつまでに卒業したいかを決めます。教習の再受講や再試験のことも考えて、余裕のあるスケジュールを組むことが大切です。

一般的に最短日数はAT車が14日、MT車が16日ですが、15日や17日、18日などプランによって異なりますので、しっかりと確認しておきましょう。

入校したい教習所
「この観光地に行きたい」「ここのご当地グルメを食べたい」など、こだわりや希望に合わせて地域を決めましょう。

宿泊施設・部屋タイプ
宿泊施設には、教習生のために用意された専用宿舎や一般の方も宿泊するホテル・旅館など、さまざまなタイプがあります。部屋タイプもシングル・ツイン・トリプル・相部屋などから選べますので、希望を絞るとより探しやすいです。一般のプランでは男性と女性の同室利用ができないため、男女一緒の部屋で滞在したい場合にはカップルプランに限定して探す必要があります。

予算
プランに含まれる項目や費用は一様ではありません。予算をある程度決めておくと、予算の基準に沿って食事付きプランか食事なしプラン、または自炊プランのどれにするか、部屋タイプはどうするか、交通費支給額はどのくらい必要かといった項目を選択しやすくなります。

コーディネーターからの
ひとこと

合宿免許をご利用される方はやはり学生さんが多く、なるべく費用を抑えて免許取得を目指したいという方がたくさんいらっしゃいます。そのため、圧倒的に合宿料金が安い教習所から予約が埋まりやすい傾向にあります。

また、「首都圏からアクセスがしやすい」といった立地条件も合宿免許先を選ぶ大きなポイントになるようです。ただし、費用が抑えられ、アクセスの良い合宿先は閑散期といわれる時期でも比較的人気がありますので、早めの予約することをおすすめいたします。

いつから予約するのがおすすめ?

いつから予約するのがおすすめ?

合宿免許は指導員の人数や宿泊施設の部屋数によって、各自動車学校が受け入れられる人数が決まっています。定員に達したら予約をストップしなければなりません。

予約状況は日々変動しているため、早めの予約が好ましいのはもちろんですが、明確に何ヶ月前から予約するのがよいのでしょうか。「格安で入校したい!」という方は、繁忙期や閑散期のなかでも、できるだけお得に予約できる期間をしっかりと確認しておきましょう。

繁忙期の入校

繁忙期の入校

合宿免許の繁忙期は、学生が長期休暇に入る春休みや夏休みなどです。具体的には1月下旬〜3月、7月下旬〜9月中旬、特に2月と8月はピークを迎え、競争率が高くなります。入校希望日の2ヶ月半前にはほとんど空きがない状況です。

人気のプランなら3ヶ月以上前には満員になってしまうところもあります。一般的に合宿免許プランの情報が出るのは開催時期の約4ヶ月前といわれており、春休み分は9~10月頃、夏休み分は3~4月頃です。ピーク時期に入校したいのであれば、予約スタートと同時に申し込むのがおすすめです!

また、2ヶ月以上前の予約であれば割引を行っている教習所もあります。少しでも費用を安く抑えたい方はぜひチェックしてみてください。

閑散期の入校

閑散期の入校

閑散期の予約は比較的スムーズに行えるため、目安として1ヶ月前、遅くても2週間前に申し込むのがおすすめです。

ただし、閑散期であってもシングルルーム・ツインルームのような部屋数の少ないプランは、予約が埋まるのが早い傾向にあります。予定が確実であればその時点で申し込んでおくと安心です。

また、冬休みを利用して合宿免許に参加することで、お正月旅行の気分も味わいたいと考えている方もいるでしょう。この期間は年末年始の休暇が含まれるものの、比較的安い価格のプランを提供している場合があります。

ただし、年末年始は教習がなかったり、食堂が空いていなかったりすることも考えられるため、年末年始の過ごし方を事前に把握しておくと安心です。

コーディネーターからの
ひとこと

閑散期に含まれる6月、10月、11月は予約も少なく、さまざまなプランをご紹介することができます。そのため、合宿免許の希望者の方は複数のプランをじっくり比較検討していただけます。

一般的に合宿免許で普通車免許を取得する際の最短合宿期間は約14日間ですが、多くの教習所では年末年始を含む冬休み期間、合宿期間が20日前後で設定されています。

これは、年末年始に多くの指導員や教習所自体が年末年始休業となって教習が実施されず、必然と卒業までの日数が通常よりも多くなるからです。

冬休みを利用して年末年始をまたいで合宿免許に参加される高校生・大学生のなかには学校の冬休みの前後を数日欠席して合宿参加をされる方もいらっしゃるようです。年末年始の入校を考えている方は、教習所が設定する合宿期間についても確認するようにしましょう。

予約状況の確認と予約方法

合宿免許プランの予約状況の確認と予約方法は、インターネットと電話の2つがあります。インターネット経由でも電話でも大きな流れは同じです。どちらも予約状況を確認しそのまま予約できますので、それほど難しくはありません。
教習所によって流れや対応が異なりますが、ここでは一般的な予約方法を紹介します。

ネット予約

ネット予約

合宿免許の予約サイトで行うネット予約は自身の都合のよい時間帯にやり取りができるのがメリットです。スマートフォンやパソコンで必要情報を入力すれば簡単に申し込めるのも魅力です!

ネット予約の一般的な流れは、予約サイトの申し込みフォームから希望日や必要情報を入力して送信します。教習所が希望日の空き状況を確認し、メールか電話で確認の連絡が入ります。空きがあればそのまま予約の手続きに進みます。

ただし、メールでのやり取りを数回行う場合があること、リアルタイムで予約ができないことは注意しなければなりません。ネット予約は、入校希望日まで余裕のある場合や閑散期に予約する場合に適しています。

電話予約

電話予約

電話予約のメリットはリアルタイムで空き状況の確認やプラン内容の質問ができることです。希望日に空きがあればそのまま予約確定まで進められます。

また、希望日が満員であってもその場で空いている日を教えてもらえます。「予約がギリギリになってしまった」「すぐに空き状況が知りたい」という場合は電話で問い合わせるのがおすすめです。

特に、夏休みや春休みの混雑する時期には予約状況が頻繁に変わりますが、その場で予約状況の確認と予約を同時にできる点においてとても便利な予約の仕方です。

なお、コールセンターが平日のみ受付している場合、土日に予約や問い合わせをしたくてもできないこともあります。事前に営業日や営業時間をチェックしましょう。

予約に関する注意点

予約に関する注意点

ここからは、予約の際に注意しなければならない点を5つ解説します。
希望の日程やプランで予約する際に焦らずに済むよう、予約に関する注意点を押さえておきましょう!

1.入校希望日は複数用意する

入校希望日は複数用意する

予約の際は入校希望日の空き状況を確認後、手続きへと進みます。希望日の定員がすでに満員の場合は別の候補日を考えなければなりません。新しい日程を考えている間にどんどん予約が埋まってしまいます。

再度問い合わせても第2希望日がいっぱいになってしまっている可能性もあるため、希望日を、いつからいつまでというように範囲を決めるか、複数の候補日を用意しておきましょう。繁忙期の予約はできるだけ多く準備しておくと安心です!

2.シングル・ツインは部屋数が少なく人気が高い

シングル・ツインは部屋数が少なく人気が高い

合宿免許の宿泊施設のうち、人気の高い部屋タイプはシングルルームとツインルームです。教習所が用意している部屋数が少ないため、満員になるのが早いのも特徴です。これは繫忙期に限らず閑散期の予約も同様です。希望する場合はできるだけ早い時期に予約する必要があります。

また「相部屋にしたけど知らない人と生活するのは嫌だ」と思っても、基本的に滞在環境の不満をはじめとした、教習生の都合による部屋の変更はできません。教習所によっては受け付けてもらえる場合もありますが、可能であっても空きがなければ移動できません。不安な方は最初からシングルルームや友達と過ごせるツインルームを申し込みましょう。

3.キャンセル料について確認する

キャンセル料について確認する

早い時期に予約できても「直前になって行けなくなった」という状況はだれにでも起こり得ます。そのような場合に気を付けなければならないのが予約キャンセル料です。

教習所によってキャンセルへの対応は異なりますが、多くの場合“入校日の21日前までは“無料“です。それ以降はキャンセル料がかかり、入校日に近づくほどキャンセル料は高くなります。

以下に、キャンセル料の目安を紹介します。

キャンセル日 キャンセル料
入校予定日の21日前まで 無料
入校予定日の20日~8日前まで プラン料金の20%
入校予定日の7日~2日前まで プラン料金の30%
入校予定日の前日 プラン料金の40%
入校予定日当日(開始前) プラン料金の50%
入校予定日当日プラン開始後のキャンセル・無連絡不参加 プラン料金の100%

キャンセル日が入校予定日当日の場合、集合時間前と後でキャンセル料が変わるところもあります。合宿免許さぽっとでは、入校予定日当日の集合時間前のキャンセルはプラン料金の50%、合宿免許がスタートした後のキャンセルと連絡なしの無断キャンセルは100%です。

たとえば、プラン料金が20万円でキャンセル日が入校予定日の10日前の場合、20万円×20%=4万円がキャンセル料としてかかります。

決して安い金額ではないため、余計な出費にならないよう事前にキャンセル料の有無や金額について確認しておくことが大切です。予約した日に入校できないと分かった時点ですぐに予約変更を行いましょう。

4.グループ予約での申し込み

グループ予約での申し込み

友達同士やカップルで合宿免許への参加を希望する場合、グループのなかから1人が代表者としてプランの予約を行うのが一般的です。同じ部屋に滞在するには同日入校が条件のため、前もって参加者全員のスケジュールを合わせて入校日を決めておきましょう。

入校希望日が満室の場合はスケジュール調整が重要です。希望日が1つしかないと友達と連絡を取り合って入校日を検討し直さなければなりません。再度グループで話し合う時間と手間がかかってしまいます。複数の候補を準備しておくことも重要です。

また、プランによってはグループ割(2名や3名以上など)や団体割(6名以上など)を用意しています。割引特典を利用する際には適用条件の確認も必須です。同日入校のほかにも、AT車またはMT車の同車種での申し込みを条件とするプランもあります。グループで取得したい車種を話し合っておきましょう。

代表者からの予約後に、それぞれの予約者と個人情報の提出や入金の案内などのやり取りが開始します。グループ予約であっても予約以降の手続きは、各個人で直接行いますので、間違えないように気を付けましょう。

コーディネーターからの
ひとこと

当社サイトをご利用の場合、代表者さまからのご予約後、専用フォームからご友人さまにも必要情報を提供していただきます。
その後、各個人に案内が届き、指定の期日までにお振込みをいただく流れになりますので、お支払いも別々となります。

5.割引の適用期間に予約する

割引の適用期間に予約する

合宿免許プランでは、多くの教習所がさまざまな割引特典やキャンペーンを実施しています。利用すると大幅に費用を抑えられることから、特典やキャンペーンを狙ってプランを選ぶ方は少なくありません。

内容や条件は各プランで異なるため、注意が必要です。特に、早割では入校日の1ヶ月前や2ヶ月前など指定期間内に予約しなければ割引が適用されません。学割もプランによって繁忙期や閑散期などの時期限定の割引もあります。

さらに、割引方法も予約時点で割り引かれる場合と卒業時にキャッシュバックされる場合があります。キャッシュバックの場合には、最初に正規のプラン料金を全額支払わなければならないため、予算内に収まるか確認しておきましょう。

コーディネーターからの
ひとこと

グループ割などお得な特典を利用できることもあり、多くの方がグループで合宿免許に参加されています。お申し込み前にグループで利用できるお得なプランがないか忘れずにチェックしてみてください!

予約後の流れ

予約後の流れ

合宿免許への予約が完了した後は、入校に関する書類の提出と支払いを行います。支払い方法は教習所によって異なりますが、銀行振込またはローンから選べるのが一般的です。
ローンを使用する際は、事前に銀行や信販会社が行うローン審査に通っておく必要があります。
審査には1週間ほど要するため、ローンを使用することが決まっている場合は、余裕を持って利用したい銀行・信販会社へ申し込んでおくと安心です。支払いまで完了した方は、合宿免許に向けて徐々に準備を進めましょう。

コーディネーターからの
ひとこと

当社をご利用のうえでご予約いただいた場合の支払い期限は、予約日から約1ヶ月となっております。基本的に入校予定日の1週間前までにはお振込みをお願いしていますので、入校予定日がお申込み日から近く1週間以上の猶予がない方は、お申し込みを受けた翌日・翌々日を入金期限としてお振込みをお願いする場合もあります。

ちなみに他社で「入校予定日の20日前からキャンセル料が発生する」などのキャンセル規定を設けている教習所の場合は、キャンセル料が発生する日付が入金期限として設定されている例もあります。

合宿免許のローン払いについては、こちらの記事もご覧ください。

合宿免許のローン(分割払い)にしたい方必見!申し込み方法や流れ、注意点を解説

合宿所へ行く際の荷物の手配

合宿所へ行く際の荷物の手配

約2週間との合宿生活ともなれば、荷物が多くなってしまう方も少なくありません。事前に合宿所へ荷物を配送して身軽にしてから現地まで行く方もいますが、荷物配送についてのルールは教習所によってさまざまです。

▼教習所での荷物配送に関するルール例

  • 事前の荷物配送を受け付けていない教習所
  • 荷物1つまでは無料で郵送OKの特典をつけている教習所
  • 自己負担で荷物郵送OKの教習所 など

コーディネーターからの
ひとこと

教習所が荷物の配送を許可している場合でも、入校の何日前から荷物の受付が可能かといったルールが発生します。荷物を配送したいと考えている方は、事前に教習所の案内に目を通し、配送の可否や送料・受付日時など確認しておきましょう。

 

キャンセル待ちで直前の予約が可能?

キャンセル待ちで直前の予約が可能?

入校日が近づいてくるとやむを得ずキャンセルしなければならない人も出てきます。キャンセル枠に出会うことができれば、たとえ入校日の1ヶ月前や2週間前の申し込みでも予約できる可能性があります。

「どうしても行きたい合宿免許先があるけれど、なかなか予約が取れない」という方は、諦めずに何度も電話で問い合わせてみましょう。確実に予約ができるという保証はありませんが、もしもキャンセルによって空きが出ればすぐに予約へ進めることができます。

「とにかく空いている合宿免許プランを探したい」という方は、多くの合宿免許を取り扱うサイトに問い合わせてみるのがおすすめです。

費用を抑えたいなら割引情報もチェック!

費用を抑えたいなら割引情報もチェック!

合宿免許では多くの教習所が特典付きのキャンペーンを実施しています。早割なら2ヶ月前や3ヶ月前など、教習所が指定した時期までに申し込みをすると割引が適用される仕組みです。

ほかにも、学割やグループ割、団体割などの特典付きのプランもあります。学割は学生で学生証を提示できれば利用できます。グループ割や団体割では2~3人や4人以上など、指定された人数で一緒に申し込むと割引が適用されます。

これらの特典を併用できるプランもあります。お得な情報を掲載しているところを比較して、割引額の高いプランを選ぶと費用を抑えられるため、積極的に情報をチェックすることが大切です!

卒業後の本免試験は予約が必要?

卒業後の本免試験は予約が必要?

合宿免許を卒業した後は、免許センターで本免学科試験を受験します。なかには予約が必要な場合もあります。

予約が必要ない場合には、自身の都合のよい日に免許センターへ足を運んで学科試験を受験します。何日前までに受験しなければならないといった制限はありません。しかし、自動車学校で発行した卒業証明書の有効期限が1年のため、期限を過ぎてしまうと本免学科試験の受験ができなくなります。忘れないように合宿免許を卒業したらできるだけ早く受験しましょう。

免許センターでの予約方法

免許センターでの予約方法

事前予約が必要な免許センターでの予約方法は、以下のとおりです。

予約情報の例

項目 詳細
予約場所 Web予約サイト
予約可能時間 24時間
予約の際に必要なもの 卒業証明書等の番号

予約の流れの例

  1. 運転免許手続のWEB予約サイトにアクセス
  2. 氏名・生年月日・卒業証明書番号・連絡先電話番号などを入力
  3. 希望日と希望時間を選択
  4. 予約内容を確認し、予約を確定
  5. 予約完了画面を印刷するか、スクリーンショットで保存
  6. 当日QRコードや受付番号を使用して受付

免許センターによって予約方法や流れは異なりますので、ご自身が受験する管轄の警察署のホームページにて確認してください。また、試験当日は、各試験場の受付で予約内容の確認をする場合があります。

試験会場によってオンシーズンは混雑する可能性がありますが、仮予約はできません。スケジュールが変更になった場合には予約をキャンセルして、再度予約が必要です。

また、試験は時間厳守です。受付時間に遅れた場合は受付してもらえない場合があるため、注意してください。何時までに到着しておくべきかを確認し、試験開始時間に遅れないように到着時間から逆算して自宅から出発する時間を把握しておきましょう。

免許センターでの試験の流れ

免許センターでの試験の流れ

免許センターによって違いはありますが、一般的には次のような流れで試験を受験します。

  1. 受験手数料の支払い
  2. 視力検査
  3. 本免学科試験
  4. 合否発表
  5. 写真撮影
  6. 免許証交付

本免学科試験に合格した方には、基本的にその日のうちに免許証が交付されます。普通第一種の本免学科試験の手数料は1,750円、免許証交付にかかる手数料が2,050円、合計3,800円です。1回目で合格できなかった場合は、再度1,750円の手数料を支払って、試験を受ける必要があります。

合宿免許さぽっと提携校情報

合宿免許さぽっと提携校情報

合宿免許に参加すると、観光や温泉、アクティビティなど運転免許取得以外の楽しみもあります。合宿免許さぽっとと提携する教習所は約90校以上(2024年10月時点)あり、教習所ごとに魅力があるため目的に合ったプランを探しやすいです。全国各地の教習所と提携しており、合宿免許選びに悩んでいる方のサポートを行っています。

気になるプランを見つけたら、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

お問い合わせフォームはこちら

普通車免許プラン実施校

普通車免許プラン実施校

合宿免許さぽっとでは、関西エリア以外はどのエリアでも合宿免許プランを実施しています。 都道府県別の提携校数は、以下のとおりです。

▼都道府県別 合宿免許さぽっと提携校 全91(2024年10月時点)

エリア 都道府県
北海道・東北 北海道(1校) 岩手県(7校) 秋田県(2校) 山形県(11校) 福島県(4校)
甲信越・北陸 新潟県(7校) 石川県(2校) 長野県(1校)
関東 茨城県(1校) 栃木県(7校) 千葉県(6校) 群馬県(1校) 埼玉県(2校)
東海 愛知県(1校) 静岡県(8校)
‍関西 兵庫県(2校) 和歌山県(1校)
中国・四国 徳島県(3校) 高知県(4校) 愛媛県(3校) 島根県(3校) 岡山県(1校)
九州・沖縄

福岡県(1校) 佐賀県(1校) 長崎県(5校) 宮崎県(2校) 鹿児島県(2校)
大分県(1校) 沖縄県(1校)

たとえば、神奈川県の方の場合、隣県の山梨県には提携校はありませんが、静岡県や近県の愛知県のプランを選ぶことができます。入校不可地域でなければどこでも入校できますが、なるべく近場が希望なら、岡山県の方の場合は四国エリア、鳥取県なら岡山県の提携校を選べます。

また、提携校のなかには、大型自動車免許プランを利用できたり、普通車AT車プランのみ実施されていたり、車種によって申し込みできるプランが異なります。対象の提携校は以下のとおりです。

普通自動車免許ATのみのプラン実施校

このように、提携校ごとに取得できる免許の種類が異なりますので、目的に合った教習所を探せます。

各教習所の詳しい情報は『合宿免許さぽっと』でご確認ください。

バイク免許プラン実施校

バイク免許プラン実施校

普通車免許MT車・MT車プランを実施している提携校のなかには、バイク免許プランを利用できる場合もあります。また、普通車免許とバイク免許を同時に申し込めたり、バイク免許取得者割引特典があったりするプランも用意されています。バイク免許取得後に同じ教習所で普通車免許プランを申し込みする方法もおすすめです。

対象の提携校は以下のとおりです。

▼二輪免許プラン実施校(普通二輪免許 / 普通二輪免許AT)

なお、普通自動二輪免許は、中型免許や中免と呼ばれることもあります。

コーディネーターからの
ひとこと

合宿免許で普通車免許とバイク免許の同時教習を受ける場合、普通車免許と二輪免許の組み合わせなどにもよりますが、合宿期間は最低18日です。

▽普通車免許と二輪免許の組み合わせ

  • 普通車免許AT+二輪免許AT
  • 普通車免許AT+二輪免許MT
  • 普通車免許MT+二輪免許AT
  • 普通車免許MT+二輪免許MT

高校生・大学生などが多く入校する時期、いわゆる繁忙期の期間は普通車免許とバイク免許の同時教習を行っていない教習所も多くあるため、合宿時期を決める際は注意が必要です。同時教習を希望する方は、閑散期である6月・10月・11月を狙って入校することをおすすめいたします。

早めの行動で希望の合宿免許を予約しよう!

早めの行動で希望の合宿免許を予約しよう!

全国から教習生が多く集まる繁忙期や人気の合宿免許プランでは、2~4ヶ月前に予約をする方が多くいます。希望の入校日や宿泊プラン、取得免許など予約に必要な条件を決めたらすぐに空き状況を確認してみましょう。

早めの予約は希望どおりのプランで申し込みができる可能性が高まるだけではなく、早割を利用して安い費用で申し込めるというメリットもあります。

また、スムーズに予約を進めるためには、第一希望日が満員の場合に備えて複数の候補日を用意しておくことも大切です。友達と申し込む際も事前にスケジュールを確認して日程の候補を複数決めておきましょう!

なお、教習所によって違いはあるものの、予約をキャンセルする際に料金が必要な場合があります。早く予約してもスケジュールが合わなくて入校できなくなることも考えられるため、キャンセル料が発生する条件を確認しておくことも大切です。

予約のやり方やコツ、注意点などを考慮して、一つひとつ十分な対策を練っておく必要があります。希望通りの予約をして、充実した合宿免許生活を楽しみましょう!

コーディネーターからの
ひとこと

学生のほとんどの方が長期休み(2月~3月、8月~9月)を利用して合宿免許に参加されていらっしゃいますが、人気のプランはかなり早く埋まってしまいます。もし「どうしても行きたいプラン学校がある!」という場合は、あきらめずに電話して確認してみてはいかがでしょうか?実は先の予定が見えずに予約をする方も多いので、予約後にキャンセルをされる方も一定数います。運よく「ちょうどキャンセルが出て空きがでました!」ということもありますので、気になる方はこまめに問い合わせてみてくださいね!

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