合宿免許に参加する前は、合宿のことで頭がいっぱいかもしれませんが、
卒業が見えてくると次のことが気になってきますよね。
「無事に教習所は卒業できたけど、いつまでに本免取ればいいの?」
「いつから本免の試験を受けられるの?」
といった、卒業後いよいよ免許を取得するための期間や関係書類の期限についてご紹介します!
本免試験に必要なもの
まず教習所を無事に卒業したら、卒業証明書が発行された時点でいつでも本免試験を受けることができます!
住民票に記載の地元の免許センターで試験時間を確認し受験しに行きましょう!
土曜日、日曜日、祝日(振替休日を含む。)及び年末年始(12月29日から翌年の1月3日)は、基本的にはお休みです。
その際に、下記のものが必要になってきます!
●本籍(国籍)記載の住民票(提出)
(※発行から6か月以内・マイナンバーが記載されていないもの)
●本人確認書類(提示のみ)
健康保険証・マイナンバーカード(個人番号カード)・パスポート・在留カード・特別永住者証明書
●卒業証明書又は検査合格証明書(提出)
合宿免許卒業に発行されます。
●手数料
3,800円(受験料1,750円、免許証交付料2,050円)
※試験を受けるごとに受験料は発生します。
●免許証
すでになんらかの運転免許証をお持ちの場合は必要になります。
忘れずに準備して持っていきましょう!
また、その他にも免許センターの案内では『申請用写真』と記載されている場合もありますが、持参した写真で免許の発行をする場合は必要となります。
ただ、この『申請用写真』は規定が多く撮り直しとなる方も多数いらっしゃいます。
試験終了後合格は、そのまま免許交付の説明を受けた後写真撮影がありますのでその写真が使用されることがほとんどです。
また受付時間によっては午前の学科試験が受けられず、午後の試験になってしまうので遅れないように向かってくださいね。
不安であれば、住民票に記載の地元の免許センターへ確認しましょう。
卒業証明書
合宿免卒業時に【卒業証明書】が発行されます。
以前『卒業後の流れ~免許証を発行しよう~』でも投稿一覧紹介しましたが、
この卒業証明書は発行から1年間が期限となってます。
紛失してしまった場合は自身が卒業した教習所にて発行から1年以内であれば再発行が可能ですが、再発行手数料などもかかってしまうので、
紛失はしないようにしましょう。
またなかには誤って捨ててしまったといいうケースもあるようなので、
卒業後は早めに本免試験を受けることがベストでしょう。
早めに本免試験を受けると、教習所で学んだこともしっかり残っていると思うので、試験にも合格しやすいです。
いかがでしたか?
免許合宿を卒業したら免許取得はもう目前!
最後まで気を抜かずに、免許取得までがんばりましょう!!