
ここは石川県七尾市にある『七尾自動車学校』。今、この教習所の合宿免許が注目を集めているのをご存知でしょうか。
その理由の一つが、女性限定宿舎『TADAIMA』。モダンでおしゃれな空間に加え、隅々まで行き届いた清掃やおいしいご飯など、快適に過ごせる環境が整っています。
今回、私も実際にTADAIMAに滞在しながら、ワーケーションで合宿免許に参加してきました!この記事では、その体験談をもとにワーケーション合宿免許のリアルをお伝えします。
▼レポート作成者
株式会社WAKUWAKU
スタッフ HH
目次
WAKUWAKUスタッフが痛感! 事前のイメージとの大きなギャップ

私は以前、CO(コーディネーター)として合宿免許教習所を案内する立場でしたが、今回実際に七尾自動車学校に入校してみて、そのときの印象と実際の合宿との間に大きなギャップを感じました。
まず感じたのは、想像以上にスケジュールが詰まっていて、勉強量も多いということ……!正直なところ、「旅行」や「楽しい思い出づくり」のような感覚で参加すると、ちょっと大変に感じるかもしれません。

教習所から初日の案内や説明を受けたときから、「試験に受かってほしい」「将来事故を起こさないでほしい」という思いが伝わってきました。「これからの運転者としての人生を預かる」という強い責任感があったのが印象的です。
期間内に確実に技術と知識を身につけてもらえるようにと、教習所のサポートも手厚く、教習開始時間に遅れたらすぐに本人へ連絡してくれるといったフォローも。卒業まで責任を持って指導する体制が整っていました。
ワーケーション合宿免許のリアル! 教習と仕事を両立するポイント

今回は仕事と両立する「ワーケーション合宿免許」として参加。事前のスケジュール調整や仕事量のコントロールが重要だと痛感しました。
合宿免許ってどう進む?
合宿中のスケジュールは、1日に3〜4時限の技能教習(車の運転)があり、その合間にオンライン学科や効果測定(模擬試験)を進めていきます。

※初日のスケジュール
1日のスケジュールは教習と仕事(MTGや作業)が中心。教習中は携帯電話もPCも基本的にNGで、思った以上に教習内容も濃いため、教習と仕事の「頭の切り替え」が大切だと感じました。
オンライン学科のボリュームや所要時間を事前にしっかりと把握するのもポイント。時間に余裕を持つことで、MTGの調整もスムーズになります。
実際に、調整しきれなかった仕事が日曜日に回ってしまうこともあったため、あらかじめ予備日を予定しておくことで安心して取り組めると感じました。

また、試験に合格しないと次のステップに進めないため、十分な勉強時間の確保も必要。目標を持って取り組んだ結果、周囲に延泊している人もおらず、時間を有効に使う達成感を味わえました。
「オンライン学科」で集中力UP!?
特に印象的だったのが、オンライン学科。受講中の様子はデバイスのカメラで常にチェックされています。
携帯を触っていたり、居眠りをしたりすると受講が無効になる仕組みなので、自然と集中する習慣が身につきます!
実際に私も途中で動画が止まってしまい、タイトなスケジュールのなかでもう一度同じ50分の授業を受け直すことに……。正直大変だと感じることもありましたが、集中することの大切さを学びました。
救いはここにある! 女性限定宿舎「TADAIMA」

※宿泊施設『TADAIMA』
そんな教習生活のなかで、オアシスのような存在だったのが、11月から女性限定となった宿舎『TADAIMA』です。GOOD DESIGN賞を受賞しており、これをきっかけに入校を決める人もいるほど。実際に滞在してみると、その理由にも納得でした!
心地よく過ごせる! ワーケーションとの相性も抜群
施設内は、毎日清掃スタッフが丁寧に掃除をしてくださるので、常に清潔感があり、ホテルのように心地よく快適に過ごせました。共同のお風呂やトイレにも髪の毛一本落ちておらずピッカピカ!細かいところまで清掃が行き届いているのはもちろん、参加者のみんながきれいに使っているのも印象的でした。
さらに嬉しいのが、学校が目の前という立地!ダッシュすれば20秒で行ける距離なので大雨の日でも傘をささずに移動できます。教習の合間の10分間で部屋に戻ってMTGに参加することも可能。学校と宿泊施設が近いことはワーケーションにおいて大きなメリットだと感じました。
毎日がご褒美! 絶品「釜炊きご飯」と地元の味

TADAIMAでの生活で特に印象的だったのは、ご飯のクオリティの高さとおいしさ!キッチンには精米器が設置されていて、釜で炊いたコシヒカリを毎日たらふく味わいました。
メニューもとても豪華で、ちらし寿司や鶏鍋、海鮮丼、竜田揚げ……など、滞在中は毎日3食すべて違う内容。学校の畑で採れた新鮮な野菜や七尾の魚など、地元の食材が使われていて、お米や味噌汁もおかわり自由。全体的な食事量も多く、とにかく贅沢でした!
また、食事の時間が決まっているため自然と生活リズムも整うのも嬉しいポイント。仕事や勉強に集中しすぎて、つい時間を過ぎてしまったときには、スタッフの方がわざわざ部屋まで声をかけにきてくださることも……。ご迷惑をおかけしてしまいましたが、そのおかげで忙しいなかでも規則正しい生活を送ることができました。
合宿生活をもっと快適に! 自分でできる工夫も紹介

TADAIMAは何もしなくても快適に過ごせましたが、実際に生活してみて「これがあると便利」と感じたポイントもありました。
たとえば、洗濯機(200円)と乾燥機(100円)が設置されていて滞在中の洗濯には困りませんが、洗剤は用意されていなかったので持参しておくと安心だと感じました。
また、1階には自由に使えるウォーターサーバーがあるため、大きめの水筒があると持ち歩きにも便利だと思います。
スリッパは備え付けがあるので室内履きは不要でした。お風呂グッズについては、滞在期間が長くなるためボトルごと持っていきましたが、残量を気にせず使えてよかったです。
このようにちょっとした準備や工夫をしておくだけで、合宿生活の快適さや充実度がぐっと高まると感じました。
ジブリのような風景が広がる周辺環境

息抜きに周辺を散歩する時間も、この合宿の楽しみの一つでした。学校の周りにはのどかな畑道があり、ジブリの世界のような雰囲気!歩いているだけで気持ちがリフレッシュされ、自然と楽しい時間になりました。無料で貸し出されている自転車を利用すれば、5分ほどでコンビニに行けるのも便利でした。
駅周辺まで足を伸ばすと飲食店も多く、港の市場や木造建築の街並みなど、風情ある景色が広がっています。昔ながらの飲食店では、地元の人との温かい交流も楽しむことができ、良い時間になりました。
共に頑張ったかけがえのない仲間たち

私が参加した閑散期(参加者が少ない時期)は、社会人が半数以上を占めていて、フリーランスの人もいました。TADAIMAに滞在している教習生同士は、食事や教習の合間で自然と仲良くなり、わからないことを教え合う温かい雰囲気があったのが印象的でした。
試験前は「落ちたらどうしよう」というプレッシャーのなかで、みんな熱心に勉強していましたが、同時に「一緒に乗り越えよう」という一体感もあったように感じます。
合格した後は魂が抜けたように脱力し、ほっとした雰囲気に。卒業のときには友達との別れが寂しくて涙を流す人もいたほどでした。
ワーケーション合宿免許で得られたリアルな学び
案内する立場として、また一人の教習生として過ごしたワーケーション合宿免許での3週間。教習と仕事の両立は、正直大変な場面もありました。
でも七尾自動車学校のスタッフや教官の丁寧なサポートと指導はもちろん、滞在したTADAIMAの快適な環境とおいしいご飯、そして一緒に頑張った仲間たちのおかげで、本当に充実した時間となりました。
「仕事と両立できるのか不安」「合宿免許って実際どうなの?」と感じている社会人にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。社会人でワーケーション合宿免許を検討している人は、ぜひ一つの選択肢として考えてみてください。
| 所在地 | 石川県七尾市古府町南谷21 |
| 最短日数 | 普通車AT:14泊15日 |
| 年齢制限 | ◆40歳まで |
| 入校制限 | ◆七尾市、羽咋郡、羽咋市、鹿島郡、穴水町にお住まいの方、或いは本籍地のある方
◆法律で定められた年齢に達していないため、取得しようとする免許の受験資格がない方 ◆法律で定められた視力に満たない方、色盲の方、聴力、運動能力などに障害があり運転に支障のある方 ◆運転免許の行政処分を受けた方 ◆集合時間に遅れた方(当日より教習スケジュールが組まれています) ◆日本語の読解が出来ない方(当日簡単な漢字テストがあります) ◆必要な書類や現有免許証が不備のため入校手続きに支障のある方 ◆未成年者で親権者の同意を得ていない方 ◆タトゥー、刺青のある方は入校できません |
| 取扱車種 | 普通自動車免許AT |
| ひとことPR | 当校は『生涯無事故の幸せをゲストに提供します』をミッションに掲げ、当校を卒業しドライバーとして交通社会にデビューした後も『生涯無事故』で過ごせることは人生における「幸せ」であり、そんな未来を「ゲスト」=当校に来てくださるすべての皆さんに提供する会社でありたいと願っております! |