合宿の楽しみの一つが、その土地のおいしいごはん!
宿泊施設に隣接の食事処を用意していたり、すべて手作りの料理が毎日3食食べられるところ、
お食事すべてがビュッフェ形式になっているところなど、様々です。
しかし、中には食物アレルギーでなかなかみんなと同じものが食べられない…という方もいらっしゃいます。
そんな方が合宿免許中にどのような食生活を送ることができるのか、ご紹介します!
●食物アレルギーを持っている場合、自動車学校では対応をしてくれるの??
近年食物アレルギーを持つ方が少し増えてきたのかな・・?という印象がありますが、
アレルギーをお持ちの方が気になるのは「教習所側がアレルギーに配慮してくれるのか?」というところですよね。
結論から言うと、対応はしてくれない可能性が高いでしょう。
稀に配慮してくれる場合もありますが、しかしそれも完璧に配慮してくれるとは言えず、
どこまでいっても本人がしっかり対応するしかないようです。
合宿免許では、多くの生徒のお食事を一緒に作るのでなかなか個別で対応するのは難しいでしょう。
●食事つきプランを選ばない
なかなか教習所側でも対応が難しいので、参加者側のほうで食事付きプランを選ばないことも一つの方法です。
3食付きプランを選んだ場合、教習料金には合宿期間中の食費も含まれています。
でもアレルギーで思う存分食べられないのあれば、少し損をしたように感じてしまいますよね。
それに一人だけ制限があるのも合宿期間中辛いです。
●おすすめのプラン
合宿免許にはいろんな食事タイプのプランがあります。
食物アレルギーを持ってる方であれば、おすすめは【自炊プラン】ですね!
このプランは、教習所は食事を用意してくれませんが料理をする設備が整った宿泊施設を利用して、自身で調理したものを食べることができます!
教習所によっては、昼食のみ提供していたり、3食すべての食事を自炊にしているところもあります。
自炊プランなら、食材をご自身で用意して自分のアレルギーに該当するものがはいっていないものを作ることができますね!
また3食付きプランに比べて自炊プランは食費が教習料金に入っていない分安く設定されているのも魅力の一つです!
【食事なしプラン】というプランもあり、このプランは料理する設備がない宿泊施設なので、
基本的にお店で食べるか買ってきたものでの食事になります。このプランも自炊プラン同様に教習料金が安く設定されています!
食物アレルギーをもっていたり、偏食・小食の方におすすめのプランです!
いかがでしたか?
自炊プランや食事なしプランを選ぶことで、食物アレルギーを持っている方でも
安全に楽しく合宿生活が送れそうですね!!
もしアレルギーなどをお持ちの方は、プラン選びの時に参考にしてみてくださいね!!