合宿免許に申し込みを完了しいざ初日!!
頑張ろう、と思った矢先、入校できずにその場で帰らされることがあるのです。
もし自分がそうなるとショックですよね??
もちろん往復の交通費もでません。
では、どのような時にそういった事が起こってしまうのでしょうか??
早速見ていきましょう!!
教習所には教習所ごとにルールがある
日本全国1200校以上の教習所がある中で、
その教習所それぞれに入校できない条件がある、といても過言ではありません。
この教習所が定めているルールを守られていない、と判断された場合、
入校自体ができずその場でお帰りいただくこととなってしまうのです。
知らなかった、では済まされませんので事前に確認をしておきましょうね。
多くの教習所が定めている入校不可条件が、
タトゥー・入れ墨が体の一部にはいっている方、になります。
もちろんタトゥー・入れ墨=悪いもの、といったわけではありませんが、
同時にマイナスイメージを持たれている方が多いのも事実です。
教習所としては合宿に参加されている方により快適に過ごしていただくよう配慮をしなければなりません。
そのため、見える・見えないにかかわらずタトゥー・入れ墨が入っていると、
その時点で入校できなくなる教習所が多いようです。
仮にこのルールを設定している教習所に対し、
タトゥー・入れ墨がはいっている方が入校し、その事実が
教習所にわかった場合、その時点で退校になる場合がほとんどですので注意が必要です。
中には入校を受け入れてる教習所もありますので、その際はご相談ください。
その他に多く制限をされている要件が、お住いの地域です。
教習所ごとに入校不可地域を設定している場合が多く、
その地域に設定されている場合は入校ができません。
違反歴や妊婦の方も注意が必要
合宿に参加される方の中には、過去に免許取り消しになってしまい、
再度の取得を目指している方もいらっしゃることでしょう。
そんな方は注意が必要です。
教習所のなかには、過去に違反をし、免許取り消しの経歴がある方の入校をお断りしている場合があります。
違反内容などによって入校可否が変わる可能性がありますので事前に確認をしておいてくださいね。
その他にも妊婦の方のご入校もお断りされている場合が多いようです。
万が一のことを考え、配慮されているのでしょうね。
その他にも各車種によって視力や聴力などの条件に満たない場合や、
必要書類がない場合ももちろん入校できませんので、
しっかりと入校条件は確認しておいてくださいね!
もう一度お伝えしますが、知らなかったでは済まされない場合がほとんどです。