あると便利なもの、服装などに関しては以前他のページでご紹介させていただきました。
今回はそんな持ち物の中でも二輪免許で合宿参加をお考えの方にスポットを当て、
教習の際に必要なもの、あると便利なもの、注意点などを紹介していきたいと思います!
住民票や身分証、印鑑など車種に限らず必ず必要な持ち物に関しては、
今回はご紹介の対象外とさせていただきますが、必ず忘れずお持ちくださいね。
教習の際に必ず必要なものとは??
では、二輪車の教習の際には、どのようなものが必ず必要となってくるのでしょうか??
まず、服装に注意が必要です。
多くの教習所で二輪車の教習の際には長袖・長ズボンの着用を義務付けています。
普通車などの四輪車と比較していただくと一目瞭然かと思われますが、
二輪車はご自身の体を守るものがなく、生身のまま運転をすることとなります。
万が一転倒や事故を起こしてしまったときのことを考え、
長袖・長ズボンの着用が義務付けられていることが多いようです。
その他にもグローブもご用意していただく必要がある場合が多いようです。
教習所によっては貸出がある場合もありますが、ない場合もあります。
二輪車の教習の際には着用が義務付けられていますし、
免許取得後も使うことを考えるとあらかじめ用意しておいても良いかもしれませんね。
どうしても準備が間に合わない場合は、軍手でも代用OKとしている場合が多いようです。
ただ詳細のルールは教習所によって異なりますので、事前に確認をしておきましょう。
ヘルメットも同様ですが、グローブよりかは教習所側で用意している事が多いようです。
ただ、他の人との共用になりますので、抵抗がある方はご自身で持っていくのも良いかもしれませんね。
その際は、ヘルメットの形にも決まりがありますのでご注意ください。
あると便利なものとは??
では、二輪免許の際にあると便利なものとはどんなものなのでしょうか??
第一が防寒グッズです。
二輪の教習は屋外での教習になることと、風を防いでくれるものがありません。
特に冬場の教習は想像以上の寒さとなることでしょう。
そのため、防寒着やホッカイロなど寒さを凌ぐための準備はしておくと良いでしょう。
また、カッパもあると重宝するかもしれません。
基本的には雨だから教習はしません、とはなりませんので、
持っていかれることをおすすめします。
教習所によっては貸出をしているところもあるようなので、
事前に確認をしておくと良いでしょう。
その他にもバイク転倒した際にお使いいただける絆創膏もあるとよいでしょう。
いかがでしたか??
二輪教習は普通車の教習とは違い、
天候の影響を受けやすくなっています。
バイクに乗ると意外と寒い、なんてことも十分ありえますので、
防寒対策はしっかりしておくと良いでしょう!