夏休み、春休みについで合宿免許に参加される方が多いのはどの時期かご存知でしょうか??
そう、冬休みなんです。
年末年始のお休みを利用して毎年多くの方が合宿に参加されています。
ただ、心配なのが年末年始のお休み、ですよね。
ここではそんな年末年始の教習所の営業状況と注意点などをお伝えしていきます!
年末年始に教習所はやってるの??
では、実際年末年始に教習所は営業しているのでしょうか??
ほとんどの教習所がその他の企業と変わらず、年末年始はお休みとなっている場合が多いでしょう。
ただ、そんな中山形県・新潟県・福島県に計11校あるマツキドライビングスクール各校では、
年末年始にそのまま現地に滞在したまま、卒業ができるプランが存在します。
(2018年~2019年の実績によるものです、その年により行わない可能性があります。)
お休みは1月1日のみで最短AT車で15日間で卒業できるのです。
多くの方がこの時期に入校されていますよ。
とはいえ、営業していない教習所がほとんどです。
その場合、年末年始が期間中に差し掛かる入校だと、
結局一時帰宅をして交通費が余計にかかって負担が増える…
と思われる方も多いでしょう。
ただ、一時帰宅分の交通費を加味して、年末年始のみ規定の料金よりも
多めに交通費の支給をしてくれる教習所が増えてきています。
それだけ今注目されている時期でもあるのです。
冬休みに参加するメリット
では、一見色々と制約が多そうな冬休みの合宿免許ですが、
なぜ人気があるのでしょうか??
ひとえにそれは料金設定の安さにあります。
通常夏休みや春休みなどの長期休暇の時期は入校が集中する時期ですので、
いわゆる繁忙期と呼ばれる料金が非常に高い時期となります。
一方冬休みは料金設定自体は閑散期に近い料金設定となっており、
繁忙期に入校するよりかなりお得に合宿に参加できるのです。
ピーク時と比べ10万円ほど安くなる場合もありますよ!
冬休みの合宿の注意点とは??
では注意点はどのあたりになるのでしょうか??
まず、最短日数が大幅に変わる可能性があることです。
通常であればAT車で14日間、MT車で16日間となるのですが、
年末年始はどうしてもお休みを挟む関係上、
日数が多くかかってしまうこととなります。
一時帰宅を伴う場合だとトータルで20日間以上かかる場合もありますので、
事前に教習所へ確認が必要です。
特に冬休みはお休みの期間が短いですので要注意ですね。
また、往復の交通費が自己負担になる可能性があります。
教習所のルールは様々ですが、場合によっては通常通りの交通費しか支給されず、
一往復分はまるまる自己負担となってしまう、なんてことも十分ありえます。
結果的にお得に取れなかった、なんてこともあるかもしれませんので事前に確認が必要ですね。
このように、条件さえ合えば非常にお得に取れる冬休みの合宿免許。
当然埋まりも早いので、お考えの方はお早めにお問い合わせくださいね!