どんなカバンで行けばいいんだろう・・・??
いざ教習所もプランも決まり、準備をしよう!といったときに悩むのが、
どんなカバンで行けばいいのかですよね。
普通車の場合、最短でも14日間と通常の旅行と比べてもかなり長くなりますので、
ついつい荷物が多くなってしまいがちだと思います。
ただあまりに大きいカバンだと持ち運びが大変そう…との意見も多く耳にします。
ここでは皆さんどんなカバンでいっているのか、
荷物は事前に送ることはできるのかをお伝えしたいと思います。
カバンの大きさはどれぐらい??制限はあるの??
まず、カバンの大きさに関してですが、
特に教習所からカバンの大きさに関しての制限はありません。
ですので、ご自身が移動や期間中過ごす上で、
どのカバンのタイプが一番あっているかを重視することが重要でしょう。
移動の際に楽なのはなんといってもキャリーバッグですよね。
特に普段あまり乗ることがない新幹線や飛行機に乗るわけですから、
いざ乗り場に行こうとしたらかなり歩いて、行くだけで疲れてしまった、なんて方も。
期間中の過ごしやすやを考えると、ボストンバッグもおすすめです。
荷物の出し入れが楽にできますし、お部屋に置いておいてもキャリーバッグよりは場所を取りません。
また、大きいカバンとは別に、ノートや教科書、筆記用具などを
持ち運べる小さいカバンを持っていくとより良いでしょう。
学科教習のすぐ次に技能教習、なんてことも多々ありますので、
そんな時に小さいカバンがあれば移動も楽になるかと思います。
女性の方は化粧品などを持ち運ぶポーチもあるといいですね。
荷物の持ち運びが大変・・・事前に郵送はできるの??
移動の際はできるだけ荷物を減らしたい…皆さんそう思われることでしょう。
そんな時に覚えておいてほしいのが、
荷物は事前に郵送することができる、といったことです。
(もちろん教習所によっては事前郵送を受け付けていない
教習所もありますので、必ず事前に確認をするようにしてください。)
郵送する際もいくつか注意点があります。
代表的なものが、事前にお送りする荷物の送り先を
お泊まりいただく宿舎ではなく、教習所にしていただく点です。
というのも、ほとんどの教習所で、当日の教習後に皆様にお渡ししますので、
特に指定がない場合は教習所へ直接お送りするようにしましょう。
その他にも教習所によって取り決めがある場合がございますので、
事前に荷物をお送りする際には、まずはその旨を弊社までお伝え下さい。
なお、入校初日に必要なもの(住民票・免許証・保険証などの必要書類、印鑑、筆記用具など)は、
送る荷物には入れずにご自身でお持ちいただくようお願いします。
さて、ここではカバンの大きさや事前に郵送する際の注意点などに関して記載してきました。
ここでも書いたとおり特に決まりはありません。
中にはダンボールで郵送される方もいるくらいですので、
特別新しくカバンを買う必要もないかと思います。
自分が生活しやすいカバンをもち、快適な合宿生活を過ごしてください!