合宿に参加される方には一人で参加される方もいれば、お友達同士で参加される方もいらっしゃることかと思います。
そんな皆さんが人知れず気になっているのは「門限があるかどうか」ではないでしょうか?
宿泊先によっては駅前などにある場合もあり、娯楽施設もたくさんある!なんてこともあるかと思います。
特に大学生の方は遊びたい年頃ですしご友人とご一緒ならなおさらですよね。
では実際門限や決まりはあるのでしょうか??
詳しく見ていきましょう!
門限はあるの??
ご入校される教習所やお泊りいただく宿舎によって変わりますが、ほとんどの場合、門限は設けられています。
時間にすると、22時~23時ごろで設定されていることが多いようです。
ただ、この時間であれば、十分周辺施設や観光で楽しむことができますよね!
門限が設定されていない場合でも、夜遅くまで遊ぶことはお勧めできません。
というのも、翌日も教習があり、時間割によっては朝一からなんてことも。
万が一寝坊してしまうとどうなってしまうか皆さんならもうお分かりですよね…?
そう、日程が延びてしまう可能性が高いのです!
せっかく短期間で卒業できるのがメリットなのに、自身の寝坊で伸びてしまっては元も子もありません。
また、門限なんてあってないようなものでしょ??とお思いの方がいらっしゃるとすれば、
その考えも改めたほうがいいでしょう。
近年教習所側で宿舎の警備に力を入れており、
中には民間の企業を使って24時間体制で監視をしている、なんてことも。
そうではなくても常に管理人がいる宿舎が増えてきていますので、
変な気を起こさず門限までには帰り、次の日に備えるのが一番です。
期間中飲酒はできるの??
合宿免許に参加されている20歳以上の方の中には、お酒を日ごろから嗜む方も多いかと思われます。
また、合宿免許に参加するにあたって普段行くことのない地域に行かれる方が多いわけですから、
その土地土地の美味しいものを楽しみにしている、なんて方の声もよく耳にします。
では、夜にお酒を飲むことはできるのでしょうか?
原則控えたほうがいい、と言えるでしょう。
教習所によっては「絶対ダメ!!」と明確に禁止しているところもあるほどです。
特に教習所の宿舎にお泊りいただく場合は、未成年の方も同時にお泊りになられてることが多々あります。
その環境下での影響やトラブルを未然に防ぐために、あらかじめ禁止にしている場合が多いようです。
ただ、お泊りいただく宿舎や教習所によっては可能としている場合もありますので、
事前に確認をしてみると良いでしょう。
普段の生活から離れることもあり、
多少羽目を外したくなる気持ちも分かりますが、
教習所側で設定しているルールは絶対です。
破った場合、強制退校になることもありますので、
常識の範囲内で楽しんでくださいね!