合宿費用を抑えるためには第二弾、応用編です!
皆さん基本編はみていただきましたか??
中には「そんなこともう知ってるよ!」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方に向け、ここでは知る人ぞ知る応用編と題して、
もうちょっと細かい部分を書いていきたいと思います!!
①食事
合宿プランを探していると自炊プランや3食付きプランといった表記をよく目にすることかと思います。
文字通り「食事がどれだけつくか」を表したものになるのですが、では料金の差はどれぐらいなのでしょうか??
教習所によって差はありますが、およそ10,000円~20,000円くらいの差を設けているところが多いようです。
自炊プランといっても多くの教習所が3食丸々ご自身で用意しなければいけないわけではなく、
お昼ごはんのみ教習所の方で用意をしてくれて、朝ご飯と夜ご飯はご自身で用意をしてください、といったパターンが多いようです。
そのため、2食分が差額になるのですが最短でも14日間かかるので、
その食費を差額内で抑えられれば自炊プランの方が費用を抑えられます!
②割引
合宿教習所には、教習所によって様々な割引が用意されているのはご存知でしたか??
割引を設定している教習所もあれば設定されていない教習所もありますが、
その種類は様々です。
代表的なものだと、複数名の方と同時に申込むグループ割、学生の方に適用される学割、
早くお申込みをされた方に適用される早割などがあります。
割引額や割引方法も教習所によって変わってきますのでそのあたりも参考にして、
教習所を探してみる問といいかもしれません。
③保証
とにかく料金が安いところにしたら保証がついていないのを知らず、延長してしまい結果的にたくさん料金がかかってしまった…
そんなことも起こってしまうかもしれません。
最安で合宿免許に参加するには、なにも教習費用だけではなく、そういった保証がしっかりついているかどうかも
大きな判断ポイントになってくるのではないでしょうか?
通常の教習所だと卒業まで追加料金がかからないオプションは30,000円~50,000円ほど別途料金としてかかってきてしまうものです。
そう考えると保証付きなだけでかなりお得に参加できていることになりますね!
④交通費
合宿に参加されるうえで意外と知らない方が多い交通費。
ほとんどの教習所で卒業時に支給があるのですが、中には支給が全くない場合も。
詳しくは交通費についてのページで書いていきますが、
同じく注意が必要です。
いかがでしたか??
合宿免許を最安で参加するために少しは参考になりましたか??
価格はもちろん大事ですが、価格以外の面でも各教習所ごとに素晴らしいポイントがたくさんあります。
そういったところを総合的に判断して教習所を決めてくださいね!