せっかく合宿に取るならとにかく安く済ませたい!!
そんなご要望を多く耳にします。
以前他のページで時期ごとの料金相場や合宿教習にかかってくる費用にはどんなものがあるのかは書いてきましたが、
ここではそれらの情報を踏まえ、結局一番費用を抑えお得に合宿教習にさんかするにはどうすればいいのか、
料金を決定づける項目ごとに「基本編」と「応用編」にわけて記載していきたいと思います。
①時期
なんといっても一番大切なのが時期です!!
繰り返し書かさせていただいているのは、それだけこの時期の違いによって料金が変わってくるからです。
教習所には繁忙期と閑散期があるのはもうご存知ですよね??(初めて聞く方は閑散期と繁忙期についてのページをチェック!)
混み合う時期は料金が高く、すいている時期は料金が安く設定されているのですが、
その差はなんと10万円ほど変わってくる教習所も!(教習所により変わります。)
どうしても学生の方などは長期休みのタイミングでしか参加できない方がほとんどですが、
時間にゆとりのある方は、空いている時期を狙いましょう!
②エリア
時期の次に大事になってくるのが教習所がある場所です。
授業内容が同じなんだから場所でそんな変わらないでしょ?とお思いの方、
実はそんなことないんです!
あくまで相場ではありますが、都心部より地方にある教習所の方が料金設定は低くなっています。
とにかく料金を抑えたい、といった方は移動に時間はかかってしまいますが首都圏以外にある教習所が断然おすすめです!
③部屋タイプ
いざ教習所も決まり、行く日程も決まり、次に料金にかかわってくるのがお部屋のタイプです。
お部屋のタイプはシングルやツインなど人数に応じて選ぶのと教習所が運営する自社宿舎か提携している外部のホテルかを選ぶのと、
2つの選択軸からお選びいただきます。
当然、シングルよりツイン、ツインよりトリプルなど一部屋の人数が増えるほど料金設定は安くなっていますが、
安いからと言って一人での参加の方がツインやトリプルのお部屋を選ぶことはできません。
ですので一人での参加の場合はシングルのお部屋か相部屋にお泊りいただく形となるのですが、
多くの教習所で相部屋の方が料金設定は低く設定されています。
また外部のホテルか自社宿舎かでいえば、当然自社宿舎の方が料金設定は安い場合が多いですので、
自社宿舎で相部屋にお泊りいただくことが最安への道となるでしょう。
(教習所によっては相部屋を実施していない場合や、自社宿舎がない場合がございます。)
ここまで料金を抑える3つのポイントを書いてきました。
ただこれだけではなくまだまだお得にできる方法があるんです!
次のページでさらに紹介していきますね!