「運動音痴だから免許がとれるか不安・・」というお声を耳にしたことがあります。
免許合宿に参加しても運動音痴でついていけるのか・・？と不安に思う方もいるかと思います。
ここでは、運動と免許取得の関係性についてご紹介します！！
〇運動神経と免許取得の関係
実際はあまり関係ありません。
反射神経などがあるに越したことはありませんが、レースをするわけではないので運動神経は関係ないでしょう。
また運動が苦手でも自分の体の能力で車が動くわけではないので、運動神経が直接運転操作に影響を与えることはないのです。
極端な話、自転車に乗れなくても車の運転はできます！
運転は体で覚える部分も多くありますが、これは所謂『慣れ』が必要です。
運転技術を過信する慣れではなく、操作への慣れのことですよ！！
自分で「運動神経が悪いな～」と思う方は、毎日技能教習が受けられる環境のほうが、免許取得には最適と思います！
合宿免許では、ほとんどの教習所で毎日教習があり毎日車を運転します。
そのため、運転の感覚が消えずにどんどん積み重なり慣れるのも早くなります！！
通学の場合はどうしても期間が空いてしまって、また振り出しに戻ってしまう・・・なんてこともあるので、
しっかり慣れるには、合宿免許がいいですね！
合宿免許でも周りについていけるか・・、延長になってしまったら・・、と不安は尽きないかもしれませんが、
運動が出来なくても最短日数で卒業している方は本当にたくさんいらっしゃいます！
なので、不安にならずに教習に臨んでください！
保険として、延長になっても追加料金がかからない保証がついているプランを選ぶことも安心材料としてオススメです！
〇免許合宿で体力がもつか心配・・
毎日の教習は、操作への慣れや学科で学んだことも忘れにくく、メリットはたくさんありますが、「そんなに毎日教習に通って疲れないの？」という心配もあるかと思います。
最初のうちは慣れない技能教習や、学校で受ける授業とも少し違う学科教習に疲れることもあるでしょう。
また運動が苦手な人は体力がもつのかと心配もあると思います。
特に冬場に合宿免許に参加する方は、インフルエンザや風邪を引かないように体調の自己管理が必要になりますね。
時間の使い方を工夫しましょう！
自習などは教習所で行い、宿泊施設に帰ってきたらしっかり休んでその日の疲れをとること。
地域によっては温泉街の宿泊施設もあるので、そういったところを選んで温泉で疲れをとるのもいいですね。
いかがでしたか？
多くの人が免許合宿に入校し無事に卒業しています。
運動をしに行くわけではなく、車の運転を学びに行くので本当に運動神経は関係ないと思ってくださいね！
