女性必見!!意外と必要なものがある…
以前、合宿免許に行く際に持っていくべき基本的な
持ち物に関しては記載させていただきました。
こちらのページでは女性の方向けに持って行ったほうがいいもの、
適切な服装を記載させていただきます。
女性の方に必要な持ち物は??
合宿免許は最短でも2週間ほどかかるため、
普段の旅行とは違い、意外なものが必要になります。
ここでは今まで実際に参加された方があればよかった、
現地で購入したものなどを記載させていただきます。
◆日焼け止め
路上教習は屋外で行われます。
運転中は車内にいるとしても日差しはどうしても入ってくるものです。
◆鏡
部屋に備え付けられていることがほとんどですが、まれに部屋にない場合や、相部屋の場合、人数に対して足りない場合があります。
気になる方は事前に確認しておきましょう。
◆ドライヤー
こちらも鏡と同じくあると便利でしょう。
◆シャンプー・リンス
備え付けのものがあることがほとんどですが、
ご自身でこだわりを持たれていることも多いかと思います。
宿舎によっては近くにドラッグストアがない場合も
あるので現地に行ってから買えない場合も…
◆洗濯ネット
宿泊先で洗濯ネットが備え付けられていることはほとんどありません。
期間中必ず洗濯は必要になりますので、ニットやブラウスなど、
やさしく洗いたいお気に入りの洋服を持っていくのであれば欠かせません。
◆防寒グッズ
ほとんどの方が今お住まいの地域とは別の地域に行くので
事前に気温をチェックし、必要そうであれば持っていきましょう。
また、屋外にいる時間も多くなるため、
ホッカイロなども重宝するかもしれません。
◆生理用品
◆化粧品
教習がある日はどんな服装がいいの??避けたほうがいい服装は??
自動車を運転するときにまず心がけてほしいことは、
「運動がしやすい服装」であるということです。
基本的に運転するときに支障がない服装であれば
教習所から特に何も言われることはありません。
ここでは普通車と二輪車に分けて、
注意すべき点やNGな服装を記載していきます。
◆普通車の場合
アクセルやブレーキ、MT車ですとクラッチなどを踏みながら運転するため、
非常に丁寧な操作が要求されます。
また、緊急時にはブレーキを思い切り踏まなければいけない場合もあります。
そのためサンダル、ハイヒール、ミュールや、クロックスなど力を加えづらいものや、
かかとが露出するもの、ヒールが極端に高いものは避け、
スニーカーなどの力が入れやすく動かしやすいものを履くようにしましょう。
服装に関しても、タンクトップやノースリーブなどの
肩の露出した服はシートベルトが肌に直接触れるため
擦過傷の危険や、衛生的な問題があるため控えるようにしてください。
◆二輪車の場合
長袖・長ズボンは必須です。肌の露出のないもの着るようにしましょう。
夏はできるだけ涼しい格好をしたくなると思いますが
それでも肌の露出は危険なため控えてください。
履物も普通車同様スニーカーなどの力が入れやすく動かしやすいものを
履くようにしましょう。かかとが出る靴はNGです。
さてここでは女性の方に向けた必要な持ち物、
必要な服装をまとめてきました。
教習中は原則運動しやすい服で望むようにしましょう。
ただ、ちょっとした空き時間にお出かけすることもあるかと思いますので、
その時のためにおしゃれな洋服を1着持っていっても良いかもしれませんね。
しっかり準備をし、快適な合宿免許を受けてください!