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※只今一時的に準中型車、普通車(二種)、中型車(一種・二種)、大型車(一種・二種)、大型特殊、けん引免許の入所を制限しております。詳しくはお問い合わせ下さい。
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編集部おすすめポイント
いつも教習所サーチをご贔屓いただきありがとうございます。教習所サーチ編集部でつらつらとコメントを書いていますトラネコです。最近は、アウトドアにハマっていて、いろんなところに出かけています。さてさて、そんな話は置いておいて、このページでは中型二種免許についてご説明をさせていただいちゃいます。是非最後まで中型二種免許の説明にお付き合い頂ければ嬉しいです。中型二種免許は、中型車(車両総重量5~11トン未満、最大積載量:3~6.5トン未満、乗車定員:11~29人まで)以下の自動車(旅客運送の車両を含む普通自動車、小型特殊自動車)と原動機付自転車の運転をすることができます。具体的には、トラックやマイクロバスを旅客運送のため運転しようとする場合に必要な免許です。ロケバスの運転手さんなどが正にその例になります。免許取得までの流れとしては、適性試験→第一段階(技能教習・学科教習・技能審査)→合格証を持って運転免許試験場で手続きを行う→第二段階(路上教習・学科教習)→技能卒業検定→免許取得となります。中型二種免許は、第一種の中型免許と同様に、普通免許で運転できた貨物自動車の死亡事故件数が増えており、事故防止の低下を図るため、平成19年6月2日の道路交通法改正に伴い新設された免許種類で、その他免許と比べると保有している方も少ない部類ですので、レアな免許とも呼べるかもしれおません。中型二種免許は、もともと普通二種免許から派生している免許のため、教習内容も似ている部分が多いですが、普通二種免許と違い、中型二種免許は1日に3時限まで(※1)の技能講習を受講する事ができます。また、中型二種免許は普通二種免許や大型二種免許と同じく乗客を乗せる頻度も多く、ビジネスとして自動車を使用する免許なので、「運転のプロ」としての自覚が求められます。そのため、運転免許試験場においての技能試験(俗に言う一発試験(※))の合否採点基準は非常に厳しく、合格率は各種第一種免許の数分の一であると言われています。以上で、中型二種免許の説明は終わりです。中型二種免許が取れる教習所・自動車学校を教習所サーチで探して、中型免許をゲットしましょう!! ※1:普通二種免許は1日に2時限まで ※2:一発試験とは、各都道府県公安委員会公認の指定自動車教習所あるいは届出自動車教習所に通わず、学科と技能試験を直に運転免許試験場で受験し、合格後に指定自動車教習所において取得時講習を受講し、運転免許試験場に申請する、もしくは事前に特定届出自動車教習所で特定教習を受講し技能試験を直に運転免許試験場において受験することで免許を取得する方法の通称