季節は夏！暑い毎日をより熱くさせる8/19（金）、何の日かごぞんじですか？

我々通学教習所さぽっとにとって、見過ごすことができない・・・、「バイク（819）の日」なんです！
1989年、政府総務庁（現在、内閣府）交通安全対策本部が、交通事故撲滅を目的に制定されました。だからこの時期、バイクに関するイベントが多いんですね！と、終わらないのが通学教習所さぽっとです！

「維持費が車よりも安く、原付バイクや普通二輪は16歳から取得することが可能！」
そう考えると、バイクに乗る選択肢はアリ。確かに通学教習所さぽっと編集部でも、バイクに乗っている方がちらほら…。

実際にバイクの魅力を聞いてみると、
「乗ったら分かるよ！」「いやー伝えきれないなぁ！」といった回答が。

バイクに乗らないメンバーとしては、映画やドラマで見る二人乗りの映像が頭の中をよぎる…つまるところ、バイクでモテたいのでは！？と、「バイク」の魅力を勝手に妄想してみましたが、せっかくのバイクの日。

「本当のところ、バイクは何が魅力的なのか」

実際にバイクライフを送っている方々に、アンケートを実施してみました。すると、通学教習所さぽっと編集部も驚く結果が！
二輪免許を取得したい気持ちが、きっと高まりますよ。

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【調査概要】
回答人数：男女337名
居住地：北海道・東北7.7%、関東41.2%、中部12.8%、近畿22.3%、中国・四国9.5%、九州・沖縄6.5%
調査対象：16~59歳男女
実施時期：2016年7月4日～2016年8月5日
調査手法：インターネット調査
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Q1.バイクの保有率が一番高い年代は、意外な層でした！

車の免許を持ってるけど、車は持っていないといった車離れが進行している中、バイクを実際に持っている人ってどのぐらいいるの！？これから二輪免許の取得を考えている方には、結構気になる問題ですよね。

アンケート結果によると、二輪免許を取得している方の実に7割がバイクを所有している（していた）結果が出ました！

また、バイク保有率を年代別に見たところ、一番多かったのがなんと10～20代の若者！年配の方の保有率が高いと思っていた編集部では驚きの事実です。

調べたところによると、ここ最近の傾向としてビギナーでも乗りやすい、バイクのラインナップが増えたことに加えて、ヘルメットやグローブといった装備やバイクに乗るためのファッションに、オシャレでかっこいいアイテムが豊富に取り揃ってきている点が、若者のバイクに乗りたい気持ちを後押ししているのかもしれませんね！

Q2．バイク乗りが自慢する、これが自慢のバイクだ！

近年、テレビで「バイク芸人」が取り上げられ、自慢のバイクを紹介しているけど、本当に人気のバイクのメーカーって何だと思いますか？
アンケート結果によると、圧倒的に人気だったのは「Honda」のバイクでした！ついで「ヤマハ」、「カワサキ」とよく聞く日本のメーカーが上位を占める結果に。とくにHondaのCBRシリーズや、ヤマハのマジェスティが人気車体として挙がりました！

人気の車体はどれも、エンジンやスタイリングなど歴史を受け継いできた魅力あるポテンシャルを持つものばかり。どの年代の車体を狙うかで、乗り味も過ごし方も変わる味わい深さがあることが人気の理由のひとつかも。国産以外では、ハーレーに人気が集中しました。

Q3．最初に乗るバイク、バイク乗りのおすすめ聞いてみました！

二輪免許を取得して、いざバイク購入！でも、初めて買うバイクはワクワクする気持ちと、どんなバイクを最初に買ったらいいんだろう…って悩みませんか？

「かっこいいバイクには乗りたい！」「でも、乗りやすさ、走らせやすさは絶対に欠かせない！」
そう、最初だからこそ、やっぱりこだわりたいですよね。

バイク乗りが、初めてバイクを購入する方に一番にオススメしたのは、ここでも「Honda」でした。そして「ヤハマ」や「カワサキ」。見た目と走らせやすさという点で、様々な機能や性能などが揃っていることが理由に挙げられます。

そしてもう一つ、「新車と中古、どっちを買うか」も大事な選択。
意外にもバイク乗りがビギナー時代に購入したバイクは、新車と中古の割合が半々。安いから中古というよりは、近年は中古でも程度の良いモノが豊富に揃っているので、車体の魅力と、それに見合う適正な価格かどうかを見極めて選んでいると考えられます。

Q4．3人に1人が支持したバイクの魅力は、「風や自然を感じる爽快感」！

バイク乗りは、なぜバイクに乗り続けるのか。
「もてたい」「かっこいい」いえいえ、そんな簡単な理由じゃないんです。そう…「風や自然を感じる爽快感」なんです！

バイクの音、走ったときに味わえる“風”や“自然”など、五感に響くこと、五感で味わうことを魅力として感じている方がとても多い！バイクの見た目のかっこよさやファッションなどはバイクの乗るためのきっかけに過ぎず、長くバイク乗りの心を掴んで離さないのは、「乗った人だけが味わることができる、魅力がある」からなんですね。

Q5．とは言いつつも…デートにバイクってかっこいいですよね！

たまに見かける、男女のバイク二人乗り。どこに行くのかな？と少し気になることってありませんか？
あのカップルたちはどこに向かっているのか…実は「海」の可能性が大なんです！！

バイク乗りに聞いたところ、どの年代もデートスポットに「海」を一番に選択。海と空、どこまでも続く水平線。海や風との一体感は、きっと恋人ともシェアしやすい思い出になりますね。出来れば気軽に立ち寄ることが出来るバイクのメリットを多いに活かして、穴場のカフェや夜景が見えるスポットなどを、彼女や彼氏のためにリサーチしてもいいですね。

Q６．ドキドキしちゃう、後ろに乗せた異性に掴まってほしい場所ってここみたいですよ！

後ろに乗せた、彼女や彼氏には、どこに捕まって欲しいですか？想像するだけで、ドキドキしちゃいますよね。バイク乗りが支持する掴まってほしい場所、それはダントツで「お腹」みたいです！
その他コアな意見として、片手は肩、もう一方の手はイスに装備されているベルトを掴んで欲しいなど具体的な場所も。
二人乗りに関しては、安全第一の観点からバイクに乗せる側が、乗る側を安全にリードしてもらえると嬉しいですね。バイクで出かける際には、しっかりと安全面を考慮し、相手にどうしてほしいか、ぜひ伝えてあげてくださいね！

Q７．「バイク」のイメージが強い「女性芸能人」、これは納得すぎる結果かも！？

バイク乗りが想像する、バイクのイメージが強い女性芸能人で最も回答が多かったのは「黒木メイサさん」。映画で乗っていた印象からか、断トツの1位でした。次いで、「荒川静香さん」、「高島礼子さん」などプライベートでもバイクに乗っていると有名な女性芸能人が挙がりました。

年代別に見ると、バイクで思い浮かぶ女性芸能人は全体と同様に「黒木メイサ」さんがほとんどの年代で断トツの1位でした。その他は、年代によって「荒川静香」さんや「三原じゅん子」さんなどイメージが分かれましたが、いずれにせよ映画やテレビドラマの影響が強いみたいですね。
ちなみに、一昔前はクルマやバイクの趣味は、イメージが固定化されること嫌った芸能人は公開しないことがお約束だったそう。しかし、最近は趣味クルマ、バイクと公言する女性芸能人も多くなってきており、世間のイメージがどんどん多様化しているのかもしれないですね。

<まとめ>
バイクの魅力を表すキーワードは、「風や自然を感じる爽快感」。そして「乗ったら分かるから」と、自信満々の声。バイクに乗っている人が感じている魅力はとてもシンプルで、そして純粋でした。

バイクシーンが印象的に使われている映画、ドラマは近年少なくない。今も昔もバイクシーンはクールでかっこよく、そんな印象からかバイクに乗ると、異性からモテる！という考えが、通学教習所さぽっと編集部の頭の片隅にありました。
しかし、実際にバイクに乗っている方々にアンケートを取ってみると「モテるから二輪の免許を取得した」という回答はZERO。その考え自体が陳腐過ぎて、もはや恥ずかしいです…。

大げさだけど、一度きりの人生。今の日常がバイクに乗るだけで違った角度から楽しめるなら、人生を2倍楽しめるかも知れないですね！
「風と一体になれる世界」へ行くためのパスポートは、ぜひ「通学教習所さぽっと」で探してみてください。